気軽に冷え改善すべし!

普段の何気ない生活習慣が原因で、冷えを招いてしまうこともあります。

セルフチェックシートで自分の冷え性レベルや、原因に気づけた人もいると思いますが、このページでは、加えて冷えを効率よく改善する方法をいくつかご紹介していきます。

誰でも気軽にチャレンジできる方法ばかりなので、無理のない範囲で生活の中に取り入れてみましょう。

冷え性改善はこれでOK!!

身についてしまった冷え習慣を変えるためには、継続的な取り組みが必要になってきます。継続が必要と聞いて、少し不安に感じる方もいらっしゃると思いますが、安心して下さい。ここでは、誰でも簡単に始められる改善方法に的を絞ってご紹介しています。

自宅でできる冷え性改善法

この5つの方法にチャレンジしてみれば、あなたの体もきっとポカポカになります。

どれか1つ試すだけでも効果は期待できますよ。さっそく生活の中に取り入れて、身体から冷えを取り除いちゃいましょう。

代謝をアップさせよう!

ストレッチ

基礎代謝を上げることで、体温上昇の効果が期待できます。ウォーキングやスロージョグなど有酸素運動にチャレンジしてみましょう。有酸素運動を行なうと、酸素が全身に効率よく供給され筋肉による発熱も高まります。また、運動を持続していけば筋肉量も増え脂肪燃焼にも効果があります。だけど、運動が苦手……。そんな方はまず、駅やバス停まで少し遠回りしてみたり、生活の中の歩行距離を伸ばすことから始めてみましょう。

飲み物は温かいものか常温にしよう!

ティータイム

ミネラルウォーターやお茶など、普段の飲み物の温度に気をつけてみましょう。常温、もしくは温かい状態で飲めば体温の低下を防ぐことができます。朝の起き抜けは水分不足になっていることが多いので、白湯など体温を下げずに水分補給ができる飲み物を摂取し代謝アップを心がけてみましょう。眠気覚ましや集中力アップを目的にコーヒーの力を借りている方もいますが、カフェインは血管を収縮してしまう作用があるので、少しずつ減らしていきましょう。

お腹を温めよう!

厚着

冷えを感じる手や足先を温めても、症状が改善されない。それもそのはず、いくら末端を温めても臓器がある腹部の深部体温を上げないことには冷えは改善されません。深部体温が37℃以上になれば、熱の上昇を防ぐために腹部から全身へと血液が分散され始めます。その結果、血の巡りが良くなり末端の冷えが解消されるのです。深部体温は、カイロや腹巻きを利用して物理的にお腹を温めることで上がります。

身体を締め付けない服装を着るようにしよう!

女の人

収縮性の高い生地で作られた服を選ぶようにして、血行不良を予防しましょう。窮屈なデザインを避けることで、足のむくみを軽減させることも可能です。通勤時と職場での靴を履き替えると、より効果的です。また、冷えを防ぐために靴下を重ね履きする方もいますが、締め付けの原因になってしまうことがあるので注意しましょう。

食事に身体を温める食材を入れよう!

料理

熱を生み出す効果がある食材は沢山あります。冬が旬の食材や根菜類をはじめとした野菜は、体を温めてくれる栄養成分が豊富です。生姜や人参、味の濃いにんにくやニラは新陳代謝を活発に抜群の効果を発揮します。生で食べるよりも、加熱調理を行なって摂取するとより栄養を効率よく摂取できます。

冷え性と入浴の関係 シャワーより湯船につかった方が良い理由

湯船を使った入浴が冷え性の改善に効果があるということをご存知でしたか?

冷え性と湯船を使った入浴の関係、そしてシャワーと湯船、どちらが冷え性改善に向いているのかをお教えします。

お風呂

湯船を使った入浴による冷え性改善効果

湯船につかると、体に圧がかかるため血管やリンパ管が圧迫されます。そうなると、滞っていた血流が改善され全身に巡っていくようになります。また、深部体温が上がるので自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になります。リラックス作用が高まり、疲労回復や安眠に効果的です。また、発汗が促されるので体内に溜まった毒素の排出にも役立ちます。入浴方法を見直すことが、冷え性改善の近道となるのです。

シャワーを使った入浴は冷え性の原因?!

お風呂にかける時間を短縮したいと考え、シャワーを利用する女性も多いでしょう。しかしシャワーは気軽に利用できる反面、体の温度を上げる効果が少ないので、交感神経から副交感神経へと切り替わるタイミングを失ってしまいます。交感神経が優位なままだと、体の緊張状態がとけず疲労が蓄積されてしまうのです。夏場でもできる限り、浴槽につかるようにしてみましょう。

熱すぎるお湯には要注意

浴槽につかる時に気をつけたいのが、お湯の温度設定です。冷たいシャワー同様、熱すぎるお湯は体の冷えを誘発する原因になってしまいます。熱すぎるお湯は、皮膚表面のバリア機能が反応し熱の伝導を妨げてしまうのです。体の芯から温めたいのであれば、ぬるま湯でじっくりとつかりましょう。また、風呂あがりは汗をかきやすくなりますが、そのままの状態でいると体が冷えてしまいます。タオルで汗を拭き取り、通気性のよい衣類に着替えて体温を保つようにしましょう。